2012年02月08日
受験後のテニス3
またまた前記事の続きです。
僕のテニスは、とにかく前に出てボレーするしか能がない。サーブの調子が良かったりするとサーブ&ボレーでどんどんポイントが取れて楽にキープできるし、ツボにはまったらとんでもなく強かったりもしますが、逆にちょっとでもボレーの調子が悪かったりした日には、ポイントを取る術がなくあっさりと負けてしまうというもの。いつものシングルス会でも、ある相手に6-1くらいで勝ったと思ったら、次の対戦の時には1-6くらいで負けてしまうというのもザラにありました。
市のシングルス大会の時が、まさにこの「ボレーの調子が悪い日」だったのでコンソレでも負けてしまったわけですが、こんな「その日になってみないとどうなるか分からないようなテニス」ではどうしようもないというのを今さらながら痛感したのでした。
そこで下した、前記事に書いたある決断というのは・・・「ボレーの封印」です。ボレーに出なくても、ストローク戦で粘ったりある程度ポイントを取れるようにするというのを目標にして、さっそく次のシングルス会から実践してみたんですが・・・これが思っていた以上に大変。ストロークに決定力がないから相手がミスらない限りなかなかポイントが取れないし、それに焦れてしまって結局こっちが先にミスってしまうという繰り返し。
ということで、そこからかつてないほどの連敗地獄を味わうハメになってしまったのでした。それでも我慢してボレーに全く出ないというテニスを続けていたんですが、ボレーに出たくても出れないストレスに加えて、なかなかポイントが取れないストレスも加わり、ホンマにどん底のテニスが続きました。
もう1回だけ続く・・・
僕のテニスは、とにかく前に出てボレーするしか能がない。サーブの調子が良かったりするとサーブ&ボレーでどんどんポイントが取れて楽にキープできるし、ツボにはまったらとんでもなく強かったりもしますが、逆にちょっとでもボレーの調子が悪かったりした日には、ポイントを取る術がなくあっさりと負けてしまうというもの。いつものシングルス会でも、ある相手に6-1くらいで勝ったと思ったら、次の対戦の時には1-6くらいで負けてしまうというのもザラにありました。
市のシングルス大会の時が、まさにこの「ボレーの調子が悪い日」だったのでコンソレでも負けてしまったわけですが、こんな「その日になってみないとどうなるか分からないようなテニス」ではどうしようもないというのを今さらながら痛感したのでした。
そこで下した、前記事に書いたある決断というのは・・・「ボレーの封印」です。ボレーに出なくても、ストローク戦で粘ったりある程度ポイントを取れるようにするというのを目標にして、さっそく次のシングルス会から実践してみたんですが・・・これが思っていた以上に大変。ストロークに決定力がないから相手がミスらない限りなかなかポイントが取れないし、それに焦れてしまって結局こっちが先にミスってしまうという繰り返し。
ということで、そこからかつてないほどの連敗地獄を味わうハメになってしまったのでした。それでも我慢してボレーに全く出ないというテニスを続けていたんですが、ボレーに出たくても出れないストレスに加えて、なかなかポイントが取れないストレスも加わり、ホンマにどん底のテニスが続きました。
もう1回だけ続く・・・
テニスの方もすっかり復活されてるみたいですね!
オムニやクレーだと、後ろからのラリーも、
じっくりロングラリーって感じのラリーが
多くなりますよね。
シングルス…ずいぶんご無沙汰です…^_^;
おかげさまでテニスも完全に復活しております。
ロングラリーなんて昔の僕では考えられなかったことですが(笑)、今ではそこそこ出来るようになりました。
機会があれば、久しぶりにしんころさんともお手合わせ願いたいものです。