Pleasure of TENNIS 週末テニスプレーヤーの日々あれこれ

いや～ＬＩＶＥで観てしまいました。サッカーＷ杯予選リーグの最終戦、対デンマークとの試合。

しかし見事な勝利でした。最近では見たこともない、国際試合での３得点。守備も危ないシーンは何度かありましたが、結局ＰＫだけの１点で押さえましたし。
Ｗ杯直前はヒドイ結果の連続でどうなることかと思いましたが、よくぞここまで持ち直したと思います。

しかし、あれだけ岡田監督のことをみんなボロクソに言っていたのに、今になったらそれを忘れたかのように賞賛しまくってるのはどうかと思うのは僕だけでしょうか。とりあえず「岡田監督はやめるべき」とか言ってた人は、喜ぶ前にまずは謝罪の言葉があって然るべきだと思いますけどねぇ。（特にマスコミとか）
世間もＷ杯開催直前は「期待できない」とか「３戦全敗だろう」とか言って興味なさそうだったのに、１試合目のカメルーン戦に勝った途端に手の平を返したようになり、今日に至ってはこの熱狂ぶり。そんな様子をＴＶで見てたら、早起きして観てた僕が言うものなんですが、ちょっと興醒めしてしまいました。

まぁ周囲の雑音に負けずにここまで結果を出した、監督・選手をはじめとした今回の日本代表は本当に素晴らしい！！
ここまできたら、ぜひベスト４を達成して、「そんな目標は絶対ムリ」とか言ってた人達を見返してやって欲しいと思います。

ちなみに昨日はこれに備えて娘と一緒に21時に寝て、今朝起きたのは朝の３時。一応６時間は寝てるので、睡眠時間はいつもとあまり変わらないんですが・・・やっぱり一日中眠かったです。

いよいよ始まりました、ウィンブルドン。

昨日はさっそくオープニングマッチのフェデラーの試合を観ました。・・・が、あぶなかったですねぇ～。まさかの２セットダウンで、第４セットは相手にマッチポイントまで与えてしまう、まさに薄氷の勝利。
しかし、その後のタイブレークから最終セットにかけてはようやくフェデラーらしさが出て、最後の方はやっと安心して観ていられましたが・・・途中はホンマにヒヤヒヤもんでした。

ジョコビッチやダビデンコもフルセットの大苦戦だったようですし、今年は１Ｒから波乱の予感です。

そして、なんといっても今日の大注目は錦織vsナダルですね。ひょっとしたらひょっとするのではないか？とかなり期待してるんですが・・・ＴＶの前でしっかり応援したいと思います。

今日は父の日。僕はすっかり忘れてたんですが、娘はちゃんとメッセージをくれました。

「いっしょうわすれない」ってちょっと表現が間違ってる気がしますが（笑）、まぁ気持ちは伝わってくるのでホンマに嬉しいもんです。

そして父の日のプレゼントは・・・「サントリー　ザ・プレミアム・モルツ」。最近は第３のビールがメインの僕にとっては、これ以上ないプレゼントでした。いやぁ僕が喜ぶものをよく分かってること（笑）。


一応父親になって７年強経ちますが、あらためて「父親」ってなんやろう？とか、「父親」らしいことを娘にしてあげてるだろうか？とか考え出すと、「父の日」をこうやってしてくれることは嬉しい反面、背中がこそばゆい気もしますが・・・また明日から頑張ろうと思える嬉しい一日となりました。

先日記事にしたとおり、今月は草トー月間。先週末はその１試合目でした。

まずは４名の予選リーグ。２位までが決勝トーナメントに進めるので少なくとも２勝はしなければいけないんですが、まず初戦は６－１で無難なスタート。終わった後に残りの２人の試合があったので偵察してみたら・・・２人ともけっこう手強そう。これはしんどいリーグに入ってもうたな～と思いながら、最低でもどっちかには勝たないといけないのでじっくり観察。

２試合目はお互い１勝同士の対戦。これに勝てばかなり決勝トーナメントへの道が開けるはずだったんですが・・・
１試合目に調子の良かったサーブが急に不調になり、それに呼応するように他のショットも段々とミスが増え始めて、全くいいところがないまま０－６で完敗でした。
確かに相手はミスのないテニスだったんですが、１試合目に調子が良くても２試合目に崩れるといういつものパターンで完璧に自滅でした。

気持ちを入れ替えて臨んだ３試合目。１勝１敗同士の対戦となったので、勝った方が決勝トーナメント進出という大一番。ファーストゲームでいきなりブレークされてしまいましたが、４ゲームでブレークバックに成功し、そこからはキープ合戦。ただ、徐々に調子も戻ってきていたので、終盤はこっちのペースで試合をコントロールすることが出来て、４－４からキープしてブレークして６－４で何とか勝利。

迎えた決勝トーナメント。２位通過だったので、１Ｒは他のリーグの１位との対戦でした。相手は高校生？らしき活きのいいパワーヒッター。ただバックは弱かったので、そこを付いていれば問題なく、順調に２－０ＵＰ。
そこで油断したわけではないんですが、２Ｒ以降を考えてちょっと試合の中でいろいろ試そうとしたら・・・案の定調子を崩してしまい、あっという間に２－４に。あわてて我に返って次のゲームはキープしたもののブレークするまで流れを変えることができずに、３－５と追い詰められてしまいました。
ここで初心にかえり、ひたすらバック攻め。なんとか４ゲームを連取して７－５でなんとか逆転勝ちすることが出来ました。

そして迎えた決勝トーナメント２Ｒ。またまたいきなりブレークされてしまい、最初の一回りは１－３ダウン。しかしそこからキープしてブレークバックして３－３に追いつき、流れは完全にこっちのものと思ったんですが・・・。
次のゲームを大事に行き過ぎてしまい、再びブレークされてしまうと完全に流れは向こうに行ってしまい、結局３ゲーム連取され３－６で負けてしまいました。

結局、前回と同じくベスト４どまり。ただ、前回はある程度納得のベスト４だったんですが、今回は勝てる試合だっただけに悔いの残るベスト４となりました。

勝負どころをしっかり押さえる事の大事さを痛感したのはもちろんですが、何よりこんなに調子の波が激しかったらトーナメントは勝ち抜けないよなぁといい勉強になった一日でした。

いつの間にやら、もう６月ですね～。（って、もう３日も経ってますが・・・）

今月が終われば今年も半分が終了か・・・と考えると、ホンマに月日が流れるのは早いと実感してしまいます。
で、なんと今月は既に草トーに４つ（シングルス、ダブルス２つずつ）エントリーしています。

まずはシングルスで、前回ベスト４に終わった大会へのリベンジ。あれから３ヵ月半ほど経って、自分がどれほど成長したかを確認するにはちょうどいい大会かな？
これは、少なくとも前回以上の結果を出さなくてはいけないと思ってます。

そのあとダブルス２試合を挟み、月末には初めてエントリーするシングルスの大会。これは、いつものシングルス会の主催者Ｙさんに「こんなんあるで～」と教えてもらったんですが、Ｙさんやシングルス会の常連のＡ級様も出るとのこと。１つ目の大会よりレベルは高いはずなので、どこまで出来るかを試してくるつもりです。

というわけで、たまたま今月は重なっちゃったんですが、ちょうど上半期の総決算という感じになったので、そろそろ結果を残したいなぁと思っておりますが・・・どうなりますやら。

いや～びっくりしました。フェデラーが準々決勝で負けてしまうとは。

ソダーリングがここのところ調子がいいということだったので、ちょっと嫌な予感はしてたんですが、第１セットのフェデラーのサービスゲームを見る限りは完璧な内容だったので（たしか５回のサービスゲームで落としたポイントはたったの２ポイントのみ）、さすがフェデラーやなぁと思ってたんですが・・・。

第２セットの第２ゲームのブレークがポイントだったような気がします。あのゲームで急にバックハンドストロークのunforced errorを連発して30-0からブレークされてしまいましたからね～。あれでソダーリングが息を吹き返して、流れが変わった感じがしました。

雨の中断後はさすがに眠かったので録画しておいたんですが、今からじっくり見てみようと思います。

そして、フェデラーの偉大な記録のひとつであるグランドスラムでの連続準決勝進出が、ついに２３大会でストップしてしまいました。ほぼ６年間、グランドスラムで常にベスト４以上に残ってたっていうのは本当に凄いことですし、この記録はたぶんこの先２度と破られないだろうとは思いますが、もう少し続いてほしかったなぁ・・・。

さらに、年間グランドスラムの夢も、今年も叶いませんでした。フェデラーでも無理ってことは、近代テニスで年間グランドスラムを達成するのはやっぱり至難の業なんですねぇ・・・。

こないだの日曜日に娘のヤマハの発表会がありました。

２曲演奏するんですが、曲は先生に決められたらしく、１曲はかなり早くて指使いも大変そうな曲。ちなみに僕もいちおう小学生の時にピアノを習ってたんですが、もう既に弾けそうもない感じ。

１ヶ月ほど前からほぼ毎日のように練習してましたが、完璧に弾けたことはほとんどないようで、直前の練習は僕もじっくり聴きましたが、まぁやっぱり難しいみたいでした。ということで、大きなミスさえしなければ上出来やろうという感じで当日を迎えたんですが・・・


なんと、当日は大成功。まぁ細かいミスはありましたが、今まで練習で聴いていたのよりもはるかに上手に弾けてました。本番に強いというか、大したもんです。我が娘ながら感心してしまいました。

そういえば去年はかなり緊張してましたが、今年はそれほどでもなかったみたいで、またまた娘の成長を実感する一日となりました。