2012年02月10日
受験後のテニス4
結局、年をまたいで14連敗というとんでもない状態になってしまったんですが、その後ようやく勝てるようになりました。
そのきっかけは・・・「バックハンドスライス」でした。今までストローク戦では守備用に繋ぐことしか考えてなかったんですが、対戦相手から「けっこう低く滑ってきて返しにくい」という声をよく聞くようになり、実は武器になることが判明。
ということで、それまでは決定力のないフォアハンドを無理に強打して自滅ばかりしてたんですが、ある時から考え方を変えて、バックハンドスライスで展開するようにしてみました。
すると、相手のミスが先に出るようになり、今まで苦労してたのがウソのようにポイントが取れるではありませんか。そうなると、フォアハンドも力みが消えていいショットが打てるようになるから不思議なもんです。
そうして、ようやく連敗地獄を脱出してからはなかなかいい調子で、今年に入ってからの勝率も.500まで戻すことが出来ました。ボレーを封印してから約2ヶ月、ガマンしてやり続けた甲斐がありました。
ただ、これでボレーを混ぜていけば大きく飛躍するはずだ!!ということで、最近またボレーに出始めるようにしたところ、これがだいぶ錆び付いてしまってることが判明。さらに、両極端なことをしてしまってたので、ストロークとボレーのバランスを取るのが意外と難しいことも判明。なかなか思うようにうまくはいかないもんです。
テニスは奥が深い・・・
そのきっかけは・・・「バックハンドスライス」でした。今までストローク戦では守備用に繋ぐことしか考えてなかったんですが、対戦相手から「けっこう低く滑ってきて返しにくい」という声をよく聞くようになり、実は武器になることが判明。
ということで、それまでは決定力のないフォアハンドを無理に強打して自滅ばかりしてたんですが、ある時から考え方を変えて、バックハンドスライスで展開するようにしてみました。
すると、相手のミスが先に出るようになり、今まで苦労してたのがウソのようにポイントが取れるではありませんか。そうなると、フォアハンドも力みが消えていいショットが打てるようになるから不思議なもんです。
そうして、ようやく連敗地獄を脱出してからはなかなかいい調子で、今年に入ってからの勝率も.500まで戻すことが出来ました。ボレーを封印してから約2ヶ月、ガマンしてやり続けた甲斐がありました。
ただ、これでボレーを混ぜていけば大きく飛躍するはずだ!!ということで、最近またボレーに出始めるようにしたところ、これがだいぶ錆び付いてしまってることが判明。さらに、両極端なことをしてしまってたので、ストロークとボレーのバランスを取るのが意外と難しいことも判明。なかなか思うようにうまくはいかないもんです。
テニスは奥が深い・・・
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