2009年06月10日
先日の試合結果詳細①
日曜日のダブルスの試合、取り急ぎ結果だけ記事にしましたが、今後へ繋げるためにもしっかり振り返って、反省してみたいと思います。
まずは1R。コンソレがあるとはいえ、負けたら終わりのトーナメント、最初からしっかりプレーしなくてはいけないんですが、スロースターターの僕にとってはそれが一番の問題。まずはミスなく堅実なプレーをと思って臨みました。
相手はしんころさんはよく顔を見るということもあり、いざ始まると、さすがに試合慣れしてる感じ。ただ、とてつもないショットがあるわけでもなく、ボレー勝負に持ち込めば何とかなるというのは感じてて、実際1-2まではほぼ互角の展開だったんですが・・・
次の僕のサービスゲームで、15-15から簡単なハイボレーのミスとスマッシュミスを連発してしまい、このゲームをブレークされ1-3となってしまいました。
そこからは、一気に流れを持っていかれ、結局こっちはサービスゲームを全てブレークされ、1-6でした。
ただ、相手のサービスゲームは、ほとんど40-40になるような競った展開だったので、スコアほど完敗という気はしないんですが、最後の1本がどうしても取れないところに、経験値の少なさを痛感しました。相手はそういう肝心なところでミスを絶対にしないんですよね~。これがノーアドじゃなくてデュースありだったら、もうちょっと何とかなったような気もせんでもないんですが・・・
とにかく、最初から100%に近い状態で試合に入ることの難しさを痛感しました。そして、勝敗の鍵はミスの多さですね。ボレー勝負に持ち込めば何とかなると書きましたが、そうなる前にリターンミスだったり、アプローチミスだったりで、ボレー勝負に持ち込む展開にあんまりならなかったですから。
で、たまにようやくボレー勝負に持ち込んでも、肝心なところでのボレーミスが相変わらず。難しい球は処理できるのに、チャンスボールを力んでミスしてしまう、いつもの悪い癖が思いっきり出てしまいました。
まだまだ全てにおいて甘いというのを痛感しつつ、コンソレがあったので、せめてそっちでは優勝目指して頑張ろうと気合を再度入れ直してコンソレに臨むことになりました。
長くなりそうなので、次回へ続く・・・
まずは1R。コンソレがあるとはいえ、負けたら終わりのトーナメント、最初からしっかりプレーしなくてはいけないんですが、スロースターターの僕にとってはそれが一番の問題。まずはミスなく堅実なプレーをと思って臨みました。
相手はしんころさんはよく顔を見るということもあり、いざ始まると、さすがに試合慣れしてる感じ。ただ、とてつもないショットがあるわけでもなく、ボレー勝負に持ち込めば何とかなるというのは感じてて、実際1-2まではほぼ互角の展開だったんですが・・・
次の僕のサービスゲームで、15-15から簡単なハイボレーのミスとスマッシュミスを連発してしまい、このゲームをブレークされ1-3となってしまいました。
そこからは、一気に流れを持っていかれ、結局こっちはサービスゲームを全てブレークされ、1-6でした。
ただ、相手のサービスゲームは、ほとんど40-40になるような競った展開だったので、スコアほど完敗という気はしないんですが、最後の1本がどうしても取れないところに、経験値の少なさを痛感しました。相手はそういう肝心なところでミスを絶対にしないんですよね~。これがノーアドじゃなくてデュースありだったら、もうちょっと何とかなったような気もせんでもないんですが・・・
とにかく、最初から100%に近い状態で試合に入ることの難しさを痛感しました。そして、勝敗の鍵はミスの多さですね。ボレー勝負に持ち込めば何とかなると書きましたが、そうなる前にリターンミスだったり、アプローチミスだったりで、ボレー勝負に持ち込む展開にあんまりならなかったですから。
で、たまにようやくボレー勝負に持ち込んでも、肝心なところでのボレーミスが相変わらず。難しい球は処理できるのに、チャンスボールを力んでミスしてしまう、いつもの悪い癖が思いっきり出てしまいました。
まだまだ全てにおいて甘いというのを痛感しつつ、コンソレがあったので、せめてそっちでは優勝目指して頑張ろうと気合を再度入れ直してコンソレに臨むことになりました。
長くなりそうなので、次回へ続く・・・
あの試合、今から振り返ると、
タッチの柔らかい方のプレーヤーに集めて、
ラリーの回数を増やして、冷静にプレーすれば、もうちょっと何とかなったような気もしてきました。
並行陣の形を作る前にミスが出たり崩されたりした感が強いですね~。
せっかく、gaichiさんと組んでもらったのに、自分としても、ボレー勝負にもっていくように配球すべきだったかなと反省です。
>ラリーの回数を増やして、冷静にプレー
まったくその通りですよね。早く決めようとし過ぎてこっち(というより僕)のミスが多すぎましたもんね~。
相手のミスを待つくらいの余裕を持たないといけなかったと、僕も反省です。