2009年11月28日
栃木テニスツアー3日目【帰阪編】
当初の予定では、テニスコートで解散後そのまま帰路に着く予定だったんですが、散々飲んでテニスした疲れは尋常ではなく、最後の試合はホンマにヘロヘロ。
見かねた(?)後輩H家から「ウチで仮眠してから出発した方がいいんじゃないですか?」との提案が。まぁよく考えたら、翌日は休みを取ってるから急いで帰る必要はないし、この状態のまま帰るのは危険やと判断してお言葉に甘えることに。
その前に、前日行った温泉(スーパー銭湯?)に寄ってとりあえず体の疲れを癒やし、晩ご飯もそこで済ますことにしたんですが、H家の子どもが温泉までの道中で爆睡してしまい、起きるまで待つということで別行動になったため、そこでの晩ご飯は帰りの車に同乗してくれる子(以下、Yちゃん)と二人だけ。
そこで、Yちゃんが気を利かせてくれて「もしよかったら、H家まで運転しますんで、一杯飲んだらどうですか?その方が眠れるかもしれないですし。」との提案が。
僕も調子乗りなんで後先考えずに「マジで?そんなん言われたらお言葉に甘えてまうで。」ということで、生中を一杯だけ追加オーダーしてしまいました。いや~このビールはホンマに旨かった。
で、Yちゃんに運転してもらってH家に着いたのが19時。出発を21時にしようということにして、僕は早々に仮眠をさせてもらいました。
さすがにすぐは眠れませんでしたが、気付いたら携帯のアラームが鳴ったので、けっこう充分な仮眠が取れたようで頭もスッキリ。
これはもう大丈夫やろうと思ってリビングに行ったら、ちょっと恐い雰囲気で後輩H夫婦が仁王立ち。なんかあったんかと思ったら開口一番「〇〇さん(僕)、お願いがあります。」
なんのこっちゃと思ったら、僕がビール一杯飲んだことがバレてたので、「たかが一杯でも完全に抜けるまでには6~7時間かかりますんで、それまではYちゃんに運転してもらって、〇〇さんは“絶対に”運転しないでください。」とのこと。
「いやいや、たった一杯だけやし、仮眠もしたし、大丈夫やで」と主張するものの全く譲ってくれず、その気迫に負けて、「分かりました。スイマセン。」と後輩に白旗を上げることに。
後輩Hは某自動車会社に勤めていることもあって、これだけは譲れなかったらしく、まぁ僕の認識も甘かったし、おっしゃることはもっともですからね~。
ということで、仮眠もしてないYちゃんに朝の1時過ぎまで運転してもらっちゃいました。(Yちゃん、ホンマゴメンな。)
おかげで僕はゆっくり出来たため、運転を交代してからはノンストップでYちゃんを降ろす滋賀まで快適なドライブが出来ました。さすがに夜中で渋滞も全くなかったし。
結局、21:30過ぎに栃木を出発して、Yちゃんを滋賀で降ろしたのが5:30頃?だったので、帰りも予想以上に順調にいけました。ただ、Yちゃんを降ろした後、緊張感が抜けたからかどっと疲れが出て、すぐ後のSAではかなり長めの休憩を取るハメになってしまいましたが・・・
空いてたらそこからは30分で帰れるはずが、結局自宅に着いたのは7:00前。まぁしゃーないですな。ただ、その時間はちょうど娘が起きるくらいの時間だったので、おかげで娘と感動の再会を果たすことが出来ました。(笑)
・・・なんか、結局この記事が一番長くなってしまったようですが(笑)、とりあえず無事に帰れて何よりでした。
未だに学生時代のノリでこういうことができるってのはホンマに楽しいなぁ~とこのツアーの余韻に浸りつつ、この日は当然のように1日爆睡して終わったのは言うまでもありません。(笑)
見かねた(?)後輩H家から「ウチで仮眠してから出発した方がいいんじゃないですか?」との提案が。まぁよく考えたら、翌日は休みを取ってるから急いで帰る必要はないし、この状態のまま帰るのは危険やと判断してお言葉に甘えることに。
その前に、前日行った温泉(スーパー銭湯?)に寄ってとりあえず体の疲れを癒やし、晩ご飯もそこで済ますことにしたんですが、H家の子どもが温泉までの道中で爆睡してしまい、起きるまで待つということで別行動になったため、そこでの晩ご飯は帰りの車に同乗してくれる子(以下、Yちゃん)と二人だけ。
そこで、Yちゃんが気を利かせてくれて「もしよかったら、H家まで運転しますんで、一杯飲んだらどうですか?その方が眠れるかもしれないですし。」との提案が。
僕も調子乗りなんで後先考えずに「マジで?そんなん言われたらお言葉に甘えてまうで。」ということで、生中を一杯だけ追加オーダーしてしまいました。いや~このビールはホンマに旨かった。
で、Yちゃんに運転してもらってH家に着いたのが19時。出発を21時にしようということにして、僕は早々に仮眠をさせてもらいました。
さすがにすぐは眠れませんでしたが、気付いたら携帯のアラームが鳴ったので、けっこう充分な仮眠が取れたようで頭もスッキリ。
これはもう大丈夫やろうと思ってリビングに行ったら、ちょっと恐い雰囲気で後輩H夫婦が仁王立ち。なんかあったんかと思ったら開口一番「〇〇さん(僕)、お願いがあります。」
なんのこっちゃと思ったら、僕がビール一杯飲んだことがバレてたので、「たかが一杯でも完全に抜けるまでには6~7時間かかりますんで、それまではYちゃんに運転してもらって、〇〇さんは“絶対に”運転しないでください。」とのこと。
「いやいや、たった一杯だけやし、仮眠もしたし、大丈夫やで」と主張するものの全く譲ってくれず、その気迫に負けて、「分かりました。スイマセン。」と後輩に白旗を上げることに。
後輩Hは某自動車会社に勤めていることもあって、これだけは譲れなかったらしく、まぁ僕の認識も甘かったし、おっしゃることはもっともですからね~。
ということで、仮眠もしてないYちゃんに朝の1時過ぎまで運転してもらっちゃいました。(Yちゃん、ホンマゴメンな。)
おかげで僕はゆっくり出来たため、運転を交代してからはノンストップでYちゃんを降ろす滋賀まで快適なドライブが出来ました。さすがに夜中で渋滞も全くなかったし。
結局、21:30過ぎに栃木を出発して、Yちゃんを滋賀で降ろしたのが5:30頃?だったので、帰りも予想以上に順調にいけました。ただ、Yちゃんを降ろした後、緊張感が抜けたからかどっと疲れが出て、すぐ後のSAではかなり長めの休憩を取るハメになってしまいましたが・・・
空いてたらそこからは30分で帰れるはずが、結局自宅に着いたのは7:00前。まぁしゃーないですな。ただ、その時間はちょうど娘が起きるくらいの時間だったので、おかげで娘と感動の再会を果たすことが出来ました。(笑)
・・・なんか、結局この記事が一番長くなってしまったようですが(笑)、とりあえず無事に帰れて何よりでした。
未だに学生時代のノリでこういうことができるってのはホンマに楽しいなぁ~とこのツアーの余韻に浸りつつ、この日は当然のように1日爆睡して終わったのは言うまでもありません。(笑)
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