Pleasure of TENNIS 週末テニスプレーヤーの日々あれこれ

先日参加した市のシングルス大会ですが、今日はＡ級の日で、同じサークルからも何人か出場していることもあり、応援がてら試合観戦に行ってきました。

その中には、いつものシングルス会で僕がことごとく負けてるＡ級戦士達もいるんですが、そのほとんどが初戦敗退。レベルの高さを痛感しました。
唯一ベスト８に残った人（この人には僕は２戦２敗）も準優勝した人にほとんど何も出来ずに完敗でしたし、いや～Ａ級はレベルが高い。

その後コート開放があり、ちょうど３人帰らずに残ってたので僕も混ぜてもらってダブルスをたっぷり３試合できました。どの試合も接戦で、Ａ級戦士達に混じってもダブルスではそこそこ対等に出来るので、やっぱり僕はまだまだダブルスプレーヤーの域を出てないな～と言うのを痛感するだけだったという話もありますが。（笑）

で、そのダブルスをやってる途中で決勝が始まったので、終わって帰ろうとした頃には「さすがにもう終わったでしょうね～。誰が勝ったんでしょう？」とか言いながら本部前に戻ったら、まだ決勝が終わってなかった！！ということで、最後の２ゲームだけですけど、Ａ級の決勝も観戦することが出来ました。
感想は・・・う～ん、流石やなぁという一言に尽きます。傍から見てるだけでショットの質が全然違うのが分かるし、当然ミスなんかほとんどないし。

決勝の２人は論外としても、１Ｒから見てても今の僕で勝てそうな選手は一人もいなかったので、まだまだかなりのレベルＵＰが必要だというのを再認識出来ただけでも、今日行った甲斐はあったかな？

早く同じ土俵に立てるように、まずは来年こそはＢ級で結果を残そうと決意を新たにした一日でした。