2010年07月09日
復活、そして激闘、そして・・・
先月末に、草トー月間の最後の試合(シングルス)がありました。
試合は夕方からだったので、午前はいつものシングルス会に参加してきたんですが・・・調子の悪さは相変わらず。特にサーブが最悪で、2試合で1ゲームしかキープできず、1-6、0-6という、とんでもない状態。
一瞬、このままではどないもならんから試合はデフォってしまおうか・・・とまで考えたんですが、とりあえず昼寝したら、かろうじて試合に出ようと思うくらいまでは気持ちも持ち直したので、玉砕覚悟で試合会場へ。
エントリー数12で、3人ずつの予選リーグがあり、上位2名が決勝トーナメントに進めるんですが、そんなことはどうでもよくて、何でもいいから勝ちたいと思いつつ試合開始。
1試合目は明らかに格上が相手。最初の一回りは相手は完全に流していたんですが、こっちがミスりまくってあっという間に0-4。さらにブレークされての0-5から意地でブレークバックしたものの、最後までキープはできずに結局1-6で完敗。
そして迎えた2試合目。相手はサウスポーでやりにくそうな感じだったんですが、自分の調子も悪いし、相手がどうこうなんて考えてる余裕はないので、もう開き直るしかないと思って余計なことは考えずに気合いだけを入れて臨んだところ・・・それまでの不調がウソだったかのように、いつものプレーが復活!!5回あったサービスゲームを4回キープして、6-3で完勝。今考えても、何で急に復調したのか全然分からないんですが、気持ちの問題ってのも大きいんですかねぇ。
とりあえずかろうじて決勝トーナメントに進出したものの、相手は別のリーグで優勝候補と思われた選手を破って1位通過してきた選手。その試合は観てたんですが、明らかにレベルが違う感じだったので、失うものは何もないという感じで逆に気楽に試合に臨みました。するとそれが奏功したのか、なんと6-2で勝っちゃいました!!最初の一回りはオールブレークの2-2だったんですが、相手が調子の出ないうちにそこからネットダッシュしまくったら、まさかの4ゲーム連取。これには、サークルから一緒に参加してた他の2人も驚いてて「よく勝ったな~」と言われるし、主催してるテニスクラブの人からも「凄いですね~」と言われたので、たぶんこの日一番の番狂わせだったんじゃないかな?
そして迎えた準決勝。相手は同じサークルで身内同士の対戦。ここまできたら、いけるところまでいったろう!!と思ったんですが・・・最後は体力が持たず5-7で惜敗(結局この相手が優勝でした)。さらにもう一つの準決勝では、優勝候補と思われた選手がまたまた負けて3位決定戦でその相手と当たることに。疲れた体に鞭打って、途中粘ったんですが、4-6でまたも惜敗。
長くなるのでこの2試合の詳細は省略しますが、2試合とも激闘で、終わった時にはもうホンマにフラフラ。
ただ、スランプから脱出できたし、最後の2試合も負けたとはいえ試合内容は良かったので、久しぶりに心地いい疲れに浸ることが出来ました。
ただその後は・・・(この激闘が原因だと思われますが)翌々日から39℃近い高熱を出してしまい、しかもそれが3日も続き、完全に体調が戻るのに1週間以上も費やしてしまうという、情けないオチが待っていましたとさ。
試合は夕方からだったので、午前はいつものシングルス会に参加してきたんですが・・・調子の悪さは相変わらず。特にサーブが最悪で、2試合で1ゲームしかキープできず、1-6、0-6という、とんでもない状態。
一瞬、このままではどないもならんから試合はデフォってしまおうか・・・とまで考えたんですが、とりあえず昼寝したら、かろうじて試合に出ようと思うくらいまでは気持ちも持ち直したので、玉砕覚悟で試合会場へ。
エントリー数12で、3人ずつの予選リーグがあり、上位2名が決勝トーナメントに進めるんですが、そんなことはどうでもよくて、何でもいいから勝ちたいと思いつつ試合開始。
1試合目は明らかに格上が相手。最初の一回りは相手は完全に流していたんですが、こっちがミスりまくってあっという間に0-4。さらにブレークされての0-5から意地でブレークバックしたものの、最後までキープはできずに結局1-6で完敗。
そして迎えた2試合目。相手はサウスポーでやりにくそうな感じだったんですが、自分の調子も悪いし、相手がどうこうなんて考えてる余裕はないので、もう開き直るしかないと思って余計なことは考えずに気合いだけを入れて臨んだところ・・・それまでの不調がウソだったかのように、いつものプレーが復活!!5回あったサービスゲームを4回キープして、6-3で完勝。今考えても、何で急に復調したのか全然分からないんですが、気持ちの問題ってのも大きいんですかねぇ。
とりあえずかろうじて決勝トーナメントに進出したものの、相手は別のリーグで優勝候補と思われた選手を破って1位通過してきた選手。その試合は観てたんですが、明らかにレベルが違う感じだったので、失うものは何もないという感じで逆に気楽に試合に臨みました。するとそれが奏功したのか、なんと6-2で勝っちゃいました!!最初の一回りはオールブレークの2-2だったんですが、相手が調子の出ないうちにそこからネットダッシュしまくったら、まさかの4ゲーム連取。これには、サークルから一緒に参加してた他の2人も驚いてて「よく勝ったな~」と言われるし、主催してるテニスクラブの人からも「凄いですね~」と言われたので、たぶんこの日一番の番狂わせだったんじゃないかな?
そして迎えた準決勝。相手は同じサークルで身内同士の対戦。ここまできたら、いけるところまでいったろう!!と思ったんですが・・・最後は体力が持たず5-7で惜敗(結局この相手が優勝でした)。さらにもう一つの準決勝では、優勝候補と思われた選手がまたまた負けて3位決定戦でその相手と当たることに。疲れた体に鞭打って、途中粘ったんですが、4-6でまたも惜敗。
長くなるのでこの2試合の詳細は省略しますが、2試合とも激闘で、終わった時にはもうホンマにフラフラ。
ただ、スランプから脱出できたし、最後の2試合も負けたとはいえ試合内容は良かったので、久しぶりに心地いい疲れに浸ることが出来ました。
ただその後は・・・(この激闘が原因だと思われますが)翌々日から39℃近い高熱を出してしまい、しかもそれが3日も続き、完全に体調が戻るのに1週間以上も費やしてしまうという、情けないオチが待っていましたとさ。
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