Pleasure of TENNIS 週末テニスプレーヤーの日々あれこれ

ウィンブルドン２日目、クルム伊達の試合をさっきまで見てましたが、いや～惜しかったですね～。

第９シードのウォズニアッキ相手に第２セットの途中までは完全に試合をコントロールしてました。とにかく果敢に攻め続けて、多少強引でもネットに出てプレッシャーをかけ、ウォズニアッキに自分のテニスをほとんどさせてませんでしたから。

「たられば」を言っても仕方ないんですが、もし体力が持っていたら・・・第２セット３－１からのサービスゲームをキープ出来ていれば・・・勝ててたんじゃなかいなぁと思ってしまいます。

逆に言えば、勝負の世界はそれだけ厳しいってことなんでしょうが、１年ちょっと前に現役復帰したばかりでここまでやってくれるというのは、同い年として本当に尊敬に値します。

この先どうするのか分かりませんが、速いコートではまだまだあのライジングは十分通用すると思うので、次のＵＳオープンでは是非本選１Ｒ突破してほしいと思います。